こんにちは

DEJAVUの直輝です😁

今回はサメのことを少し紹介

以前海帰りのお客さんと話をした時に今日見た生物の話になり「ネコザメ」を見たと聞き写真も見せてもらいました

すごく綺麗に撮れている写真で、奥にはトラフナマコもみえています

そしてこの写真のネコザメを拡大すると鮫肌もしっかり写っています

ゴツゴツした見た目でもしかしたら水族館の触れ合いコーナーで触ったことがある人もいるかもしれませんがザラザラしています

今日はそんな鮫肌ついて紹介なんですが

なぜサメは他とは違い肌がゴツゴツとした特殊な鮫肌になっているかというと

まず葉っぱのような形をした硬い鱗ががぎっしりと体をおおっています。

サメのウロコは人間の歯と同じ材質でできていてさわると固くザラザラします。

鱗が硬いものでできているため岩など硬いものにぶつかっても、ケガをしづらくなっています

そしてもう一つ鮫肌の理由としては

葉っぱの形のウロコは体から少し浮いた状態で並んでおり、その表面はでこぼこしています。

そのすき間や表面の“みぞ”が水の乱れを整える役目をし、速く泳げるという仕組みになっているのです。

獲物を捕獲する時は速く泳がないと捕まえられないのですごく実用的なものになっています‼️

ネコザメは比較的おとなしいので、もしかしたら水中で触れるかも⁉️

なので勇気のある人は確認してみてね😁

ただその他のサメは危険かもなのでご注意を‼️

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